
ドラマ「ミステリと言う勿れ」が2022年1月10日にフジテレビで放送が開始されましたね。
脚本は「鍵のかかった部屋」の脚本を書かれた、相沢友子さんで、監督を務める松山博昭監督もなんと「鍵のかかった部屋」の監督を務めています。
過去に同じドラマを手掛けた2人がまたタッグを組み、注目を集めています。
松山博昭監督はインタビューで
#松山博昭 監督インタビュー
— 【公式】ミステリと言う勿れ〈9.15(金) ROADSHOW 〉 (@not_mystery_) January 10, 2022
監督がこだわった#ミステリと言う勿れ の演出とは?
「"言葉"というものを楽しんでいただけたら」 pic.twitter.com/GibGazlDkw
と語っています。
そんなドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャスト情報やあらすじ、主題歌などもご紹介していきたいと思います。
「ミステリと言う勿れ」のキャスト情報
・菅田将暉 役:久能 整
天然パーマのモジャモジャ頭にコンプレックスを抱いている大学生で、カレーが好きでよくカレーを作る。
しかし、カレーを作っている時や作ろうとしているときになぜか事件に巻き込まれる。
膨大な知識と類稀なる洞察力があり、いつどんなときも、誰にでも独自の視点による持論を展開してしまうのが癖。
・尾上松也 役:池本優人
大隣署捜査1係の若手刑事、階級は巡査。
整のアドバイスで妻との関係が好転したこと、整が並外れた洞察力から事件を解決したことをきっかけに、何かと整を頼りにする。
・伊藤沙莉 役:風呂光聖子
大隣署捜査1係では紅一点の若手刑事、階級は巡査。
・筒井道隆 役:青砥成昭
大隣署捜査1係の中堅刑事、階級は巡査部長。
クールな性格で捜査を冷静に進める。
過去に冤罪事件を起こしたことがある。
・遠藤憲一 役:薮 鑑造
大隣署捜査1係のベテラン刑事、階級は警部補。
ある事件では、同じ大学に通い、高校も同じだった整を容疑者に仕立てあげ、執拗に取り調べる。
「ミステリと言う勿れ」のあらすじ
菅田さん演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生。社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開します。たとえ周囲で何が起きていようとも喋らずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きて来た青年です。
そんな整がある日、身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられることに。
刑事たちから取り調べを受ける中、整は事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づいていきます。そして、特に「事件を解決したい」という思いはないまま、ただただ思いつくことをマイペースに話すうちに、いつのまにか事件の謎だけでなく、人の心まで解きほぐしてしまうのです。
会話劇で事件の謎も人の悩みも解きほぐす。そんな新感覚のミステリードラマとなっています。
日々悩みを抱えている私たちの心に響く言葉であったり、救いとなるドラマになるかもしれません。
「ミステリと言う勿れ」の主題歌
このドラマの主題歌を務めるのはKing Gnuさんです。
新曲「カメレオン」という今回のドラマのために書き下ろしされた楽曲です。
まとめ
会話劇とミステリーを融合した新感覚のミステリードラマ「ミステリと言う勿れ」のキャスト情報やあらすじ、主題歌をご紹介しました。
1月10日に初回が放送され、第2話は1月17日月曜夜9時から放送されます。
初回見逃してしまったよーという方はTverで1週間配信されているので、忘れずに観てくださいね。
大人気コミックが待望のドラマ化ということでかなりの注目を集めているので、ぜひ観てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。