
あなたは「彼女の私生活」というドラマをご存知ですか?
あの「キム秘書はいったいなぜ?」に出演し、話題となったパク・ミニョンの次作ドラマです。
コメディ要素満載で胸キュンポイントも多く、観ていて飽きないそんなドラマになってます!
彼女の私生活はどんなドラマ?
2019年に制作された韓国ドラマ「彼女の私生活」は「コーヒープリンス1号店」でブレイクしたキム・ジェウクと「キム秘書はいったいなぜ?」で一躍話題となったパク・ミニョンが繰り広げる一風変わったラブストーリーに胸キュン必至のラブコメドラマです。
最悪の出会いから偽装恋愛が始まり、そこから始まるリアルなラブストーリーに注目です!
主要キャスト・役柄紹介
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)
チェウム美術館の首席キュレーター。
仕事を完璧にこなし、展示室に作品を飾り、その作品を観た人が感動してくれることが一番嬉しいと語る。
美術館・芸術をこよなく愛する。
仕事以外ではアイドルグループホワイトオーシャンのチャ・シアンのオタクで、ホワイトオーシャンHP「シアンは私の道」を運営。
ファンから絶大な信頼を得る。
ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)
天才画家の一人。
ニューヨークにあるギャラリーの館長を務め、作品を見る目は定評があり、彼を訪れる画家は後を絶たない。
ドクミとは競売会で初めて会い、後にチェウム美術館の館長となり、ドクミと再会することになる。
イ・ソンジュ(パク・ジンジュ)
カフェココモコの店長。
ドクミとは親友で、チャ・シアンの元オタ活仲間。
結婚をして子供もいるため、オタ活ができなくなった今は息子を一番に想っている。
ドクミの良き相談相手としてドクミのサポートをしている。
ナム・ウンギ(アン・ボヒョン)
ドクミとは兄妹のように暮らしている柔道の国体優勝者、オリンピック銀メダリストのウンギ。
今まで、ドクミのオタ活を文句を言いながらもサポートしてきたが、アイドルから現実の男に変わることに我慢ができず、よくドクミに突っかかるようになる。
チャ・シアン(ONE チョン・ジェウォン)
アイドルグループのホワイトオーシャンのメンバーの一人で、ドクミのオタ活対象者。
芸術を愛していて、芸術作品を多数所持している。
ライアン館長と同じマンションに住んでいて、”ヒョン”と呼ぶくらい一方的に親しい仲になる。
彼女の私生活 第1話のあらすじ
第1話 〜オタクをご存知ですか?〜
チェウム美術館の首席キュレーターとして、展示会の準備を進めているドクミ。
そして無事に展示会を成功させ、仕事終わりに向かった先はアイドルグループホワイトオーシャンのライブ会場。
フォーマルなドレス姿のドクミから一変、オタク姿に大変身。
黒装束に黒いマスクと身バレしないよう徹底して変身します。
その姿で会場入り口でホワイトオーシャンを出待ち。
目当てはもちろんチャ・シアン。
脚立に乗り、後方から連写撮影。その後ライブが始まると会場は大盛り上がり。
曲の終わりにはなんとチャ・シアンが飲みかけのペットボトルをファンめがけて放り投げます。
それをドクミが誰よりも高くジャンプをしてキャッチ。
家にコレクションとして飾り、一言。「完璧だ」
その後、シアンの誕生日プレゼントは何が良いか調べていると、動画でシアンがイ・ソル作家の絵が大好きだと言っているのを見たドクミはイ・ソルの絵をプレゼントすることを決意。
ちょうどその頃、ライアン・ゴールドは医者の友人に絵が描けなくなった原因を診断してもらっていた。
そこでイ・ソルの絵が原因なのではないかと推測し、イ・ソルの絵を探すことに。
そしてドクミはというと、館長からイワノフという有名な作家の絵を買ってこいと言われ、上海の競売会に参加。
そこで隣になったのはライアン・ゴールド。
そこで偶然にもイ・ソルの絵を発見。
イ・ソルの絵を巡り、ライアン・ゴールドと競売するもお金が足りず、ライアンに買われてしまうドクミ。
イワノフの絵を持って帰国し、美術館に戻ると検察が。館長が裏金作りに関わっていたと疑惑が浮上し、連行。
何も知らないドクミも一緒に連行されてしまう。
ようやく解放され家に帰ると、親友のソンジュが家に。
心配したソンジュが一緒にお酒を飲もうと来てくれ、お酒を飲むことに。
お酒を飲みながらドクミは美術館で働いていて、一番嬉しいのはどんな時か泣きながらソンジュに話す。
今後ドクミはチェウム美術館で働き続けるのか?ライアンとはどんな形で再会するのか?その辺りが第2話で明らかになると思いますのでお楽しみに〜
ここまで1話のあらすじをまとめてみましたが、1話からドラマ後半の伏線などがあるので、一度観た方ももう一度観ると違った視点でドラマを楽しめると思います。
彼女の私生活 第1話を観た感想
第1話はキュレーターとして働くドクミとオタクとしてのドクミが両方観れました。
どちらにも手を抜かず全力で両立するドクミのバイタリティーには脱帽しましたね。
ラブコメドラマというだけあって、コメディ要素もたくさんあるので、笑いながらドラマを楽しめますし、パク・ミニョンの可愛らしい表情を見るとニヤけてしまいましたね。
演技力が高く、いろいろな表情を見せてくれるので全く飽きずに楽しんで観ることができました。